葛巻町
ご挨拶
「北緯40度、ミルクとワインとクリーンエネルギーのまち」岩手県葛巻(くずまき)町です。岩手県北部に位置し、県庁所在地の盛岡から車でおよそ1時間半、東北新幹線「いわて沼宮内」駅から町中心部までは車で約40分の立地にあります。
古くからの産業は林業と酪農。冷涼な風土の中で町の面積の86%を山林が占め、人より牛の数が多い町です。そんな牛たちからは新鮮で美味しい牛乳が生み出され、またそれから作られるチーズやヨーグルトなどの乳製品は確かな品質と美味しさを実現。また地元の山ぶどうを使った「くずまきワイン」は多くのファンを獲得しています。
また他に先駆けて風力や太陽光、木質・畜ふんバイオマスなどの再生可能エネルギーを積極的に導入し、発電量は町の自給率の160%にあたります。
緑鮮やかな高原にそびえる風車と乳牛は、この町の新たなシンボルとなっています。
こうした取り組みによって葛巻町は、21世紀の地球規模の課題である「食糧」・「環境」・「エネルギー」の解決を目指し、「21世紀の山村モデル」として持続可能な発展も志向しています。
気候や立地では、決して恵まれているとはいえない小さな町だからこそ、「自分たちの地域は自分たちで守り、困ったときは助け合う」という自助と互助の精神で紡いできた歴史があります。
そして今、新しい世代が独自のまちづくりへの挑戦を始めています。
ひかえめだけど、心温かな人々が息づく小さな高原の町が、あなたを待っています。
古くからの産業は林業と酪農。冷涼な風土の中で町の面積の86%を山林が占め、人より牛の数が多い町です。そんな牛たちからは新鮮で美味しい牛乳が生み出され、またそれから作られるチーズやヨーグルトなどの乳製品は確かな品質と美味しさを実現。また地元の山ぶどうを使った「くずまきワイン」は多くのファンを獲得しています。
また他に先駆けて風力や太陽光、木質・畜ふんバイオマスなどの再生可能エネルギーを積極的に導入し、発電量は町の自給率の160%にあたります。
緑鮮やかな高原にそびえる風車と乳牛は、この町の新たなシンボルとなっています。
こうした取り組みによって葛巻町は、21世紀の地球規模の課題である「食糧」・「環境」・「エネルギー」の解決を目指し、「21世紀の山村モデル」として持続可能な発展も志向しています。
気候や立地では、決して恵まれているとはいえない小さな町だからこそ、「自分たちの地域は自分たちで守り、困ったときは助け合う」という自助と互助の精神で紡いできた歴史があります。
そして今、新しい世代が独自のまちづくりへの挑戦を始めています。
ひかえめだけど、心温かな人々が息づく小さな高原の町が、あなたを待っています。
DATA
- 所在地:岩手県岩手郡葛巻町葛巻第16地割1-1
- 面積:434.96km²
- 人口:6444人
- 人口密度:人/km²
- 葛巻町発信情報