多気町
ご挨拶
こんにちは!初めまして!多気町です。
多気町は三重県のほぼ中央に位置し、東は明和町、玉城町、南は大台ケ原に源を発する宮川の中流域にあたる大台町、度会町に接し、西側から北側は、櫛田川を隔てて松阪市に接しています。
この地にはかなり古くから人々が定住していたことがわかっています。日本最大の水銀鉱山として栄えた丹生の神宮寺や近長谷寺など奈良時代から平安時代にかけて建立された由緒ある寺院が今に伝えられています。
伊勢神宮と京都・奈良・和歌山方面を結ぶ伊勢本街道や和歌山別街道、熊野街道などの街道筋であったことから、江戸時代は宿場町として栄えました。
またこの地は昔から農業が盛んで、「多気」という地名も「たくさんの食物が採れる場所」という意味の古語に由来していると伝えられています。国「登録記念物」「世界かんがい施設遺産」にも登録された立梅用水を始めとする農業用水の基盤整備に早くから力を入れ、水稲や伊勢芋、前川次郎柿、松阪牛などといった特色ある農産物も地域で継承され生産されています。
多気町は三重県のほぼ中央に位置し、東は明和町、玉城町、南は大台ケ原に源を発する宮川の中流域にあたる大台町、度会町に接し、西側から北側は、櫛田川を隔てて松阪市に接しています。
この地にはかなり古くから人々が定住していたことがわかっています。日本最大の水銀鉱山として栄えた丹生の神宮寺や近長谷寺など奈良時代から平安時代にかけて建立された由緒ある寺院が今に伝えられています。
伊勢神宮と京都・奈良・和歌山方面を結ぶ伊勢本街道や和歌山別街道、熊野街道などの街道筋であったことから、江戸時代は宿場町として栄えました。
またこの地は昔から農業が盛んで、「多気」という地名も「たくさんの食物が採れる場所」という意味の古語に由来していると伝えられています。国「登録記念物」「世界かんがい施設遺産」にも登録された立梅用水を始めとする農業用水の基盤整備に早くから力を入れ、水稲や伊勢芋、前川次郎柿、松阪牛などといった特色ある農産物も地域で継承され生産されています。
DATA
- 所在地:三重県多気郡多気町相可1600
- 面積:103.17km²
- 人口:15229人
- 人口密度:人/km²