明和町
ご挨拶
三重県のほぼ中央部にある伊勢平野の南部に位置し、平野が多いことから良質米の産地となっています。
七世紀末、天武王朝の頃には伊勢神宮に仕える斎王の住まう斎宮ができ、その規模や出土品から、中世にいたるまでのあいだ、三重県南部の産業・文化の中心地であったことがうかがえます。
1979年には東西2km、南北0.7kmの約137.1haの広大な範囲が「斎宮跡」として国の史跡に指定されました。
2015年には斎宮をとりまく文化・伝統のストーリー「祈る皇女斎王のみやこ 斎宮」が日本遺産として文化庁から認定され、さらなる観光振興や地域活性化が期待されています。
七世紀末、天武王朝の頃には伊勢神宮に仕える斎王の住まう斎宮ができ、その規模や出土品から、中世にいたるまでのあいだ、三重県南部の産業・文化の中心地であったことがうかがえます。
1979年には東西2km、南北0.7kmの約137.1haの広大な範囲が「斎宮跡」として国の史跡に指定されました。
2015年には斎宮をとりまく文化・伝統のストーリー「祈る皇女斎王のみやこ 斎宮」が日本遺産として文化庁から認定され、さらなる観光振興や地域活性化が期待されています。
DATA
- 所在地:三重県多気郡明和町大字馬之上945番地
- 面積:41.04km²
- 人口:23104人
- 人口密度:人/km²