長崎県といえば、県内21市町のうち20市町が海に面し、温暖な気候、豊かな自然と美しい景観、山の幸・海の幸に恵まれ、ゆったりと流れる時間、人情、そして古くから国内外との交流の中で育てられた“おもてなし”が自慢です。
近年多くの方々が訪れ、多彩で心豊かな、ながさき暮らしを満喫しています。そんな長崎県で暮らしてみませんか。一度来ていただければきっと長崎の良さが分かります

五島市は長崎港から西へ約100ｋｍの九州最西端に位置し、11の有人島と52の無人島から構成されています。長崎港まで高速船で85分、福岡空港まで飛行機で40分と交通アクセスも良好です。市内中心部には総合病院、大型スーパー、24時間営業のコンビニもあり、とても生活しやすい環境となっています。一方で、中心部から車で少し走れば、高浜海水浴場をはじめとする美しい海や、のどかな田園風景が広がり、あなたの疲れた心を癒してくれます。
あなたも自然豊かな五島市で田舎暮らしば始めてみらんかな？

宇久島（宇久町）は、五島列島の最北端に位置し、佐世保港からフェリーで約2時間半、高速船で1時間半ほどの人口約2,500人の島です。平家にまつわる墓、お寺などがあり、歴史のロマンを感じさせます。島内は、壮観な景色が広がっており、テレビＣＭにも登場した対馬瀬灯台、大浜海水浴場やスゲ浜海水浴場、木場の放牧地、城ケ岳展望園地などは特に素晴らしく、皆様を癒してくれます。特産品は、塩うに、干物、海藻類などの海産物、また、さつまいもから作られるかんころ餅が有名です。

波佐見町は、長崎県の中央北部に位置する人口約15,000人の町で、周りを山々に囲まれ、広々とした田園が広がる自然豊かな町です。産業の中心は、米づくりを中心とした農業と約400年の歴史を持つ陶磁器産業の町で、近年「波佐見焼」の認知度が高まってきています。
また、日本棚田100選に選ばれた「鬼木棚田」や使用しなくなった陶磁器工場をカフェなどに活用するなど、地域資源を活用した観光産業にも力をいれ、陶器と農業をコラボさせた体験型観光「とうのう」には季節ごとに多くのメニューを用意し、“おもてなし”の心で皆様をお迎えしています。

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