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大村市

ご挨拶

九州北西部に位置する長崎県大村市は、約9万8000人が暮らすまち。1975年に世界初の海上空港として開港した長崎空港があり、国内と東アジアを結ぶ「長崎県の玄関口」としての役割も担っています。 2019年にオープンした県立・市立一体複合型図書館をはじめ、2022年には新幹線の新駅が完成。次々と運ばれてくる新しい風にのって、まちの未来がきらきらと輝きはじめています。

その一方で、ちょっと足をのばせば、緑豊かな多良山系の山々、穏やかな大村湾など自然とふれあえる場所がいっぱい。この「ちょうどいいバランス感」が大村市の魅力です。

DATA

所在地：長崎県大村市玖島1丁目25番地
面積：126.73km²
人口：98,250人
人口密度：人/km²

冬が暖かい
海がある
山がある
マリンスポーツを楽しめる
温泉を楽しめる

交流・体験・お試し制度がある
農林水産業従事への支援がある
育児支援がある
住宅支援がある
起業支援がある
就職・転職支援がある

市街地に通える
二地域居住に便利
三大都市まで2時間以内
医療施設が整っている
学校等教育施設が整っている

大村市発信情報

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お役立ちリンク集

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冬が暖かい: 一年を通じて温暖で、冬の積雪も少ないです。

海がある: 大村市は穏やかな大村湾に抱かれ、希少動物のスナメリも見ることができます。

山がある: 大村市を見下ろす多良山系は標高1,000m級の山々で構成されています。大村市からは「経が岳」、「多良岳」、「五家原岳」の3つの山が登山者から親しまれています。
渓流での水遊び、秋の紅葉、冬には山頂付近で美しい霧氷を楽しむことができます。
また、大村市はアウトドアブランド「モンベル」のフレンドタウンのまちです。

マリンスポーツを楽しめる: 大村湾では水上バイク、バナナボートなどが楽しめます。
また、モンベルフレンドショップにも登録されている三浦海岸の元氣工房ではカヌーやカヤックも楽しめます。
【問い合わせ】元氣工房　電話0957-52-7321

温泉を楽しめる: サンスパおおむらにある「大村ゆの華」及び「龍神温泉かやぜの湯」は、市が指定する高齢者リフレッシュ事業の温泉施設になっています。
【問い合わせ】サンスパおおむら　天然温泉大村ゆの華　電話0957-50-1126
　　　　　　　龍神温泉かやぜの湯　電話0957-47-8245

交流・体験・お試し制度がある: 大村市への移住等を検討中の人に対し、住居や周辺環境の確認などの情報収集を目的とした、お試し滞在を支援する「おおむらくらしサポートプロジェクト（大村市お試し滞在支援事業）」を行っています。

農林水産業従事への支援がある: 新規就農者に対して、「農業を始める前」「農業を始めたら」「軌道に乗ってきたら」の３段階においてさまざまな支援を実施しています。

育児支援がある: 「こども未来館おむらんど」を核に、市内に19の子育て支援センターを開設し、子育て親子の交流の場の提供と交流の促進、子育てなどに関する相談受け付け、子育て関連情報の提供、子育ておよび子育て支援に関する講習などを実施しています。
また、同一世帯から2人以上が同時に保育所などを利用している場合、第2子以降の保育料が無料など、様々な育児支援を行い子育て世帯をサポートしています。

住宅支援がある: 新たに3世代（親、子、孫など）で同居・近居するための住宅の新築や改修工事または住宅の取得について、経費の一部を助成する『大村市3世代同居・近居促進事業』を実施しています。

起業支援がある: 大村市では、売上拡大や販路拡大、新商品開発、プロモーション、IT化、創業など、あらゆるビジネスの悩みをサポートする公的な相談窓口「産業支援センター」の開設や、創業を考えている方を対象にしたセミナー「創業塾」の開催など様々な中小企業支援を行っています。

就職・転職支援がある: ・大村市では、長崎県の移住相談窓口「ながさき移住サポートセンター」と連携し、就職・転職希望者の対応を行っています。

・保育士支援：長崎県外や大村市外から大村市内の保育施設等に常勤で就職した方へ、最大50万円の一時金を支給しています。

市街地に通える: 市内にはJRの駅が7駅あり、市外への通勤や通学、お買い物などに利用されています。また、高速ICが2つあり高速バスで市外へ通勤される方も多いです。JR長崎駅までは新大村駅から最速で15分。住みよさが時間できるまちです。

二地域居住に便利: パパは東京！ママは大村でマイホームも実現！？多拠点生活　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　市内から空港まで車で約15分

三大都市まで2時間以内: 〇東京から　飛行機利用で約2時間
〇大阪から　飛行機利用で約1時間45分
〇福岡から　西九州新幹線利用で約1時間15分
　　　　　　車または高速バス利用で約2時間
大村市内からIC・空港まで車で約15分です。

医療施設が整っている: 大村市には、国立病院機構長崎医療センター、市立大村病院をはじめとして、各エリアにバランスよく医療機関が分散しており、安心して生活することができます。
市内の病院数8施設で、診療所は91施設、歯科医院も53施設あります。（令和4年3月末時点）

学校等教育施設が整っている: 大村市内には小学校が15校、中学校が6校、高校が4校、大学が1校、専門学校が1校、特別支援学校が3校あります。また、不登校に悩む児童生徒の社会的自立を促すことを目的とした「あおば教室」や、家庭から一歩外へ出ることを支援する「大村市小中学生サポートルーム【onne（コンネ）】」など様々な学びの場があります。