津久見市
ご挨拶
津久見市は、大分県の中心都市である大分市から南東に約30キロメートルのところにあり、北側は臼杵市、南側は佐伯市に接し、東側は豊後水道に面しています。
豊後水道に面した津久見湾の湾口部を囲うようにリアス式海岸が半島部に伸び、南の四浦半島の延長に保戸島、北の長目半島の延長に地無垢島、沖無垢島の3島が浮かんでいます。市街地は、青江川、津久見川に挟まれた平野と海岸線の小さな平地に形成されており、背後には、鎮南山・姫岳・碁盤ケ岳・彦岳といった山々が三方から馬蹄形に市域を囲んでいます。
石灰石採掘場(水晶山)から臼杵市に至るまで幅約1キロメートル、延長約10キロメートルの石灰石の巨大な岩体が横たわっており、この岩は津久見市を代表する基幹産業(石灰石産業)を支える貴重な資源として利用されています。
大分県は、日本の「懐」にあたる瀬戸内海や豊後水道に面し、台風の襲来や冬の厳しい季節風から守られているため、九州の中でも比較的温暖な気候に恵まれ、自然災害も少ないと言われており、その中でも県南に位置する津久見市の気候条件は、かなり穏和であり温暖です。
豊後水道に面した津久見湾の湾口部を囲うようにリアス式海岸が半島部に伸び、南の四浦半島の延長に保戸島、北の長目半島の延長に地無垢島、沖無垢島の3島が浮かんでいます。市街地は、青江川、津久見川に挟まれた平野と海岸線の小さな平地に形成されており、背後には、鎮南山・姫岳・碁盤ケ岳・彦岳といった山々が三方から馬蹄形に市域を囲んでいます。
石灰石採掘場(水晶山)から臼杵市に至るまで幅約1キロメートル、延長約10キロメートルの石灰石の巨大な岩体が横たわっており、この岩は津久見市を代表する基幹産業(石灰石産業)を支える貴重な資源として利用されています。
大分県は、日本の「懐」にあたる瀬戸内海や豊後水道に面し、台風の襲来や冬の厳しい季節風から守られているため、九州の中でも比較的温暖な気候に恵まれ、自然災害も少ないと言われており、その中でも県南に位置する津久見市の気候条件は、かなり穏和であり温暖です。
DATA
- 所在地:大分県津久見市宮本町20番15号
- 面積:79.57km²
- 人口:19126人
- 人口密度:人/km²
- 津久見市発信情報