奥多摩町
ご挨拶
東京都の最北西端に位置する奥多摩町は、全域が秩父多摩甲斐国立公園に含まれ、東京の奥庭として親しまれています。東京都の10分の1に当たる225.53平方キロメートルという広大な面積を有し、大部分は山岳によって隔てられ、町の中心を多摩川が西から東へと貫流しています。
昭和30年に、古里村、氷川町、小河内村の3か町村が合併し、奥多摩町が誕生し現在に至っています。奥多摩とは昭和のはじめ日本百景選定のとき、多摩川上流の美しいところ「奥多摩渓谷」が推奨されたのが発端です。奥多摩町は、水と緑を大切にし、人と自然との調和した潤いのある町です。また、山村文化の伝承と生活様式が今でも保存され、郷土芸能の宝庫といわれています。
昭和30年に、古里村、氷川町、小河内村の3か町村が合併し、奥多摩町が誕生し現在に至っています。奥多摩とは昭和のはじめ日本百景選定のとき、多摩川上流の美しいところ「奥多摩渓谷」が推奨されたのが発端です。奥多摩町は、水と緑を大切にし、人と自然との調和した潤いのある町です。また、山村文化の伝承と生活様式が今でも保存され、郷土芸能の宝庫といわれています。
DATA
- 所在地:東京都西多摩郡奥多摩町氷川215番地6
- 面積:225.53km²
- 人口:5234人
- 人口密度:人/km²
- 奥多摩町発信情報