田辺市
ご挨拶
和歌山県田辺市は、平成17年5月に、田辺市、龍神村、中辺路町、大塔村、本宮町の5つの市町村が合併して誕生しました。
田辺市は、紀伊半島の南西側、和歌山県の南部に位置しており、東西約45㎞、南北約46㎞、面積は1026.91㎢と、近畿で最も広い市町村であり、西よりの海岸部に都市的地域を形成するほかは、森林が大半を占める山間地域が広がっており、和歌山県で最高峰の龍神岳(1,382m)を擁する地であります。
また、気候は海岸部の温暖多雨な太平洋型気候から、山間地における内陸型の気候まで広範囲にわたっております。
広大な市域には、美しい海、山、川の大自然をはじめ、世界遺産の「熊野古道」に代表される古い歴史や文化など、人々の心と身体を癒すたくさんの地域資源があります。
温暖な気候のもと、梅や柑橘の栽培が盛んで、他にも新鮮な魚介類が豊富であるなど、多くの食資源にも恵まれたまちでもあります。
世界遺産のあるまち田辺で、暮らしませんか?
DATA
- 所在地:和歌山県田辺市新屋敷町1
- 面積:1026.91km²
- 人口:74770人
- 人口密度:人/km²
- 田辺市発信情報