遊佐町
ご挨拶
山形県最北端に位置する遊佐町は、東北2位の高さを誇る鳥海山(ちょうかいざん)が町のシンボルとなっています。秀麗な鳥海山は高山植物の宝庫として、多くの登山愛好者から愛されており、新緑、紅葉、雪景色など四季折々美しい姿を見飽きることはありません。
鳥海山の恵みである湧水を町内各所で見ることができ、1996年には「水の郷百選」にも選ばれています。山と海の近い遊佐町ならではの光景として、町内北部にある釜磯海水浴場では、砂浜から湧き出る水が川を作り、海へ流れる様子が見られます。この水はもちろん、淡水です。年間でほとんど温度の変わらない冷たい水のため、海水浴の時に飲み物やスイカを冷やすこともできます。
こんこんと湧き出る水は、農業や漁業にも活かされ、平野に広がる水田ではお米がすくすくと育っています。秋には、一面が黄金の平野となり、壮観な景色を望むことができます。また、姉妹都市であるハンガリー・ソルノク市とのつながりによって栽培が始まった「パプリカ」は、生産者数が国内一の町を代表する作物となりました。他にも、砂丘地で育てられる「砂丘メロン」や「スイカ」、山間地の「庄内柿」や「山菜ウルイ」などがあります。水産業でも、天然の岩ガキや、驚くほど透き通った牛渡川を遡上する鮭などが特産となっています。
自然にあふれ、海の幸から山の幸まで、おいしく・安心・安全な食べ物に囲まれた暮らしを「遊佐町」でしてみませんか?
詳しくはホームページをご覧ください。
【移住情報はこちらから!遊佐町IJUターン促進協議会】
鳥海山の恵みである湧水を町内各所で見ることができ、1996年には「水の郷百選」にも選ばれています。山と海の近い遊佐町ならではの光景として、町内北部にある釜磯海水浴場では、砂浜から湧き出る水が川を作り、海へ流れる様子が見られます。この水はもちろん、淡水です。年間でほとんど温度の変わらない冷たい水のため、海水浴の時に飲み物やスイカを冷やすこともできます。
こんこんと湧き出る水は、農業や漁業にも活かされ、平野に広がる水田ではお米がすくすくと育っています。秋には、一面が黄金の平野となり、壮観な景色を望むことができます。また、姉妹都市であるハンガリー・ソルノク市とのつながりによって栽培が始まった「パプリカ」は、生産者数が国内一の町を代表する作物となりました。他にも、砂丘地で育てられる「砂丘メロン」や「スイカ」、山間地の「庄内柿」や「山菜ウルイ」などがあります。水産業でも、天然の岩ガキや、驚くほど透き通った牛渡川を遡上する鮭などが特産となっています。
自然にあふれ、海の幸から山の幸まで、おいしく・安心・安全な食べ物に囲まれた暮らしを「遊佐町」でしてみませんか?
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DATA
- 所在地:山形県飽海郡遊佐町遊佐舞鶴211
- 面積:208.39km²
- 人口:14235人
- 人口密度:人/km²
- 遊佐町発信情報