- 田舎暮らし特集
- 熱海で暮らす!二地域居住さんと遠距離通勤さん
仕事の日は、この時間に起床します。季節によってはまだ夜明け前。

熱海から東京への移動日にはこの時間に起床しますが、それ以外の出勤日はまだまだ夢の中…。

長い移動時間ですが、この間にオンとオフの気持ちの切り替えはばっちり。また、読書をしたり仮眠をとったりと、有効活用できる時間でもあります。

東京で迎える朝。熱海からの通勤と比べると移動時間が短く、電車の本数が多いので、余裕を持って出社の準備ができます。
しかし、やはり熱海の自宅での、海を眺めながらの朝食にはかないません。

熱海を出て2時間半。東京駅に到着です。
移動日と同じく、18:00の電車に乗ります。
仕事を終えたら、すぐに熱海行きの電車に乗ります。疲れた体での移動ですが、自宅で帰りを待っていてくれる家族のことを考えると、二時間の距離もあっという間です。
仕事を終えて、すぐに自宅に帰れることは嬉しいところ。買い物したりお酒を飲んだりと、いったん寄り道をしてもいいし、好きなテレビ番組にだって間に合います。

熱海の自宅へ到着し、ほっと一息。人の多い都会よりも、熱海のほうが安心します。
帰りが遅くなりそうなイメージの遠距離通勤ですが、早い時間に会社を出れれば、以外に遅くはならないです。
※取材内容は、両ライフスタイルを比較しやすいよう再構成しております。※この特集内容は一例であり、他にも様々な二地域居住、遠距離通勤の形があります。※画像はイメージです。