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- JOIN移住・交流イベント2012~憧れるだけの移住はもったいない!~

今回のイベントでは、県や市町村による70以上の出展ブースが設置され、小さなこども連れの若いご家族からシニア層のご夫婦まで、さまざまな方が移住に関わる不安や疑問を真剣に相談している様子が多く見受けられました。
そんな来場者の方たちにインタビューさせていただきましたので、ご紹介します。

- 「旦那さんが鹿児島県の奄美出身で、以前から奄美への移住を考えていました。」
- 「移住者は『よそもの』という感じなのかと不安がありましたが、このイベントでたくさんの地域ブースで話をしてみて、どこの地域も『来てもらえたら嬉しいんです。』と、温かく迎え入れてくれる感じが伝わってきて、とても安心しました。」
- 「まずは貯蓄をし、移住先での仕事を決めて、余裕をもってからです。」
- 「実際に田舎の子供を見ていると、都会の子供とくらべて『おおらかさ』が違うと感じるんです。きっと都会だと親も子も時間に追われて余裕がないから、生活のリズム自体がまったく違うんだと思います。やっぱり自然豊かなところで子育てがしたいことが一番です。」

- 「50歳を過ぎたあたりから漠然と1度しかない人生だから好きなことをやりたいと思い始め、移住を考えるようになりました。」
- 「まだ検討中ですが、移住者に対して受け入れ態勢がしっかりしているところがやっぱり安心できるので、その地域のコミュニティが移住者をどう迎え入れようとしているのかが一番気になります。」
- 「60歳を過ぎると新しい土地に馴染む体力が不安なので、早期退職をして50代のうちに移住したいです。」
- 「今一番の悩みは、東北方面へ移住を考えている私、寒いところが苦手で暖かいところを考えている妻、その二人で移住地域を決めることですね。」