「きみはまちのたから」
このまち、赤ちゃんにも住みよいで！
紙おむつをくれるまちなんかよそにないで！
とにかくいっぺん、住んでみんきん！

四国中央市は、愛媛県の東端部に位置し瀬戸内海と四国山脈の豊かな自然に囲まれており、山間部では冬場に降雪することもありますが、全般に穏やかな瀬戸内型気候で、津波などの災害の心配も少ない住みやすい地域です。
また、東は香川県、南東は徳島県、南は高知県に接した、四国のほぼまんなかにあるまちです。四国の高速道路エックスハイウェイの結節点で、四国各県の県庁所在地まで、車で約１時間と交通の要衝の地でもあります。

四国中央市は、平成１６年に、製紙業が活発な旧伊予三島市と旧川之江市、農業が盛んな旧土居町と旧新宮村の２市１町１村が合併してできたまちで、紙関連の製造品出荷額が合併後１１年連続全国１位の「日本一の紙のまち」です。
平坦部東部の臨海地区は、海の玄関口である三島川之江港を中心に、製紙・紙産業を基幹とする工場が集積し、西部は田園風景が広がるとともに自然海岸も多く残っており、穏やかな瀬戸内海が望めます。また、山間部の新宮地域や嶺南地域では、吉野川の支流に沿って山里が点在し、豊かな自然の中に茶畑や段々畑が広がるのどかなエリアもあり、生活スタイルに合わせて居住地が選べるのも魅力です。

子育て支援にも力を入れており、１歳未満の子どもがいる家庭に紙おむつを無償で提供、中学３年生までの子どもやひとり親家庭に対する医療費助成、市内全ての小学校区に放課後児童クラブを開設するなど、安心して子どもを育てられるよう環境の充実に取り組んでいます。

移住をお考えの皆さん、四国中央市で新たな生活を始めてみませんか！？