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森町

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ご挨拶

~歴史ロマンあふれる、桜のまち~

 南北海道に位置し、内浦湾と秀峰駒ヶ岳に囲まれた森町は、農業・漁業及び水産加工業が基幹産業となっています。北海道内の町では唯一「ちょう」ではなく「まち」と呼びます。また、真夏でも30℃を越えることがほとんどなく、真冬でも-15℃まで下がることは珍しい温暖なまちです。

 「森町」の名前の由来はアイヌ語で「木の多く茂っているところ」を意味する「オニウシ」を「森」と意訳したもので、これは古くから豊かな自然に恵まれた地であったことがうかがえます。

 町の濁川地域では、太古に火山口であったカルデラ盆地の特性を活用し、北海道で初めてとなる地熱発電の営業運転が昭和57年から開始されています。地域では発電に利用しない熱水を北海道電力から無償で提供していただき、トマトやきゅうりのハウス栽培の熱源として活用されており、CO2の排出のないクリーンなエネルギーを利用した野菜は主に首都圏に出荷されています。また、地域ではさまざまな泉質を楽しむことができる温泉施設も多数あり、まさに地熱の里といえます。

 町の花にも制定されている桜は、「青葉ヶ丘公園」と「オニウシ公園」にソメイヨシノを筆頭に16種類1500本が植えられおり、公園内では「森小町」などの固有種や「御衣黄」など珍しい桜も見ることができます。

 駒ヶ岳山麓の火山灰性土壌を活かして、特色ある農作物が栽培されており、中でもかぼちゃが好む水はけのよい土地で育った「都かぼちゃ」はホクホクの食感が好評です。内浦湾では、穏やかで豊富な栄養を含んだ海で養殖されるホタテのほか、サケ、マス、カレイ、エビなどが水揚げされます。また、これらの豊富な農水産物に恵まれた環境を背景として、名店と呼ばれる飲食店が多数点在し地元の人々に愛されており、ミシュランガイドの掲載店をはじめ、旬な素材を生かした名店が充実しています。

 

 

 

 

DATA

  • 所在地:北海道茅部郡森町字御幸町144番地1
  • 面積:368.79km²
  • 人口:14017
  • 人口密度:人/km²

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