新十津川町
ご挨拶
新十津川町は、札幌から北へ80キロ、石狩川右岸に広がる純農業地帯です。特に米作が盛んで北海道内屈指の良質米の産地です。
町名の由来は、明治22年8月、奈良県吉野郡十津川郷で大水害があり、生活の基盤を失った約2500人が集団で移住したことによります。移住民は、時の政府から全面的な支援を受け、同年11月には道内入りしています。これほど大きな集団移住は、道内の歴史でも例がありません。
以来、奈良県十津川村を「母村(ぼそん)」と呼び、子供からお年寄りに至るまで様々な交流を現在も続けています。
町名の由来は、明治22年8月、奈良県吉野郡十津川郷で大水害があり、生活の基盤を失った約2500人が集団で移住したことによります。移住民は、時の政府から全面的な支援を受け、同年11月には道内入りしています。これほど大きな集団移住は、道内の歴史でも例がありません。
以来、奈良県十津川村を「母村(ぼそん)」と呼び、子供からお年寄りに至るまで様々な交流を現在も続けています。
DATA
- 所在地:北海道樺戸郡新十津川町字中央
- 面積:495.62km²
- 人口:6920人
- 人口密度:人/km²
- 新十津川町発信情報