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小豆島町

ご挨拶

小豆島の南東に位置する小豆島町は神戸・姫路・高松からフェリーが発着し本州へのアクセスが良好です。瀬戸内海国立公園に指定された名勝「寒霞渓」、「中山千枚田」など四季折々の美しい景観と醤油、つくだ煮、素麺、オリーブなどの食文化が魅力です。離島でありながら、総合病院やスーパー、コンビニなどがありインフラが整っています。小豆島町では、定住人口の増加に向け、土庄町や香川県などと連携し、移住者の受け入れを促進しています。

DATA

所在地：香川県小豆郡小豆島町池田２１００番地４
面積：95.59km²
人口：14862人
人口密度：人/km²

海がある
山がある

交流・体験・お試し制度がある
育児支援がある
住宅支援がある
起業支援がある
就職・転職支援がある
生活支援がある

小豆島町発信情報

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海がある: 船でしか渡れない離島としては国内最大の人口を有する小豆島は「想像していたより大きい」と多くの旅行者が感想をもらします。山に登れば瀬戸内海の多島美を一望でき、季節によっては空と海が一体となる景色が楽しめます。

山がある: 瀬戸内海国立公園の象徴、日本三大渓谷美の一つとも賞される寒霞渓は、表１２景、裏８景からなる雄大な景勝地です。自然の造形美とも言える現在の姿に、自生する植物が季節毎の彩りを添え、素晴らしい渓谷美を醸し出しています。

交流・体験・お試し制度がある: 移住ガイドセミナー<br />空き家バンク物件めぐり、会社訪問、先輩移住者の働き方・暮らし方紹介、セミナーなど観光から一歩踏み込んだ小豆島を体感できるセミナーを実施しています。<br />年4回程度実施しており、企画・受け付けはＮＰＯ法人トティエ（http://totie.org/）が行っています。<br /><br />中長期滞在施設・短期滞在施設（島ぐらし体験施設）<br />小豆島へ移住を希望される方を対象にした移住体験施設を設置しています。<br />「移住先としてもっと詳しく知りたい！」「移住の足がかりとしたい！」とお思いの方、ぜひご利用ください。移住体験施設の運営はＮＰＯ法人トティエ（http://totie.org/）が行っています。<br />

育児支援がある: 子ども医療費助成【健康づくり福祉課】<br />お子様の誕生から中学校卒業までの子どもの医療費の一部を助成します。子どもの病気の早期発見と治療を促進し、子どもの健康を保ち福祉の推進を図ります。<br /><br />チャイルドシート推進助成【住民課】<br />6歳未満の乳幼児を養育している保護者に、対象乳幼児1人につき、購入金額の2分の1以内で助成を受けることができます。（＊子ども1人につき1回、1万円を限度とし、町内に住民票があり1年以上居住する予定のある方が対象になります。<br /><br />第３子以降保育料免除制度【子育ち共育課】<br />幼稚園・保育所ともに保護者が現に扶養する第３子以降のお子さまの保育料を免除する制度を取り入れて、多子世帯の負担軽減を図っています。<br />

住宅支援がある: 家賃補助制度【企画財政課】<br />賃貸住宅等家賃および契約時の初期費用の一部を補助することにより、小豆島町への移住促進を図っています。島外からの移住者・Ｕターン者（3年以上郡外に在住）に家賃の1/2、ひと月あたりの上限2万円を補助、礼金や仲介手数料などの初期費用の1/2、上限6万円を補助します。<br />）<br />小豆島町住宅リフォーム促進支援事業【建設課】<br />住宅のリフォーム工事の費用の一部に対して商品券の交付による助成制度を行ないます。<br />リフォームする住宅の所有者または所有者の2親等以内の親族で現に居住している方を対象に補助対象事業費の1/5、上限20万円分の商品券の補助をしています。<br />（受付期間の定めがあります、詳しくは小豆島町建設課までお問い合わせください）<br /><br />民間住宅耐震対策支援事業【建設課】<br />小豆島町内の住宅に対する耐震対策として、耐震診断、耐震改修工事に要した費用の一部を補助します。<br />

起業支援がある: 新しい産業づくり条例による起業家支援【商工観光課】<br />小豆島において独創性が認められる事業であり、事業化の実現が確実かつ継続性が高い事業に助成しています。<br />助成内容：助成対象経費の1/2、50万円以上500万円以下、助成対象者が移住者である場合は50万円以上600万円以下<br />

就職・転職支援がある: 小豆島にあるハローワーク土庄では移住される方にも嬉しい条件の事業所を紹介しています。入居可能な住宅がある求人情報や学歴・経験・資格を問わないチャレンジ応援求人など様々な求人をご紹介しています。<br /><br />就労者向け滞在施設（うえむらシェアハウス）<br />地場産業の雇用促進と移住促進、空き家等対策の観点から移住者をはじめとする就労者等の受入態勢を整備し町内への移住定住促進を図るため、元旅館を活用した単身者向け滞在施設の設置を行いました。就労者向け滞在施設（うえむらシェアハウス）<br />の運営はＮＰＯ法人トティエ（http://totie.org/）が行っています。<br />

生活支援がある: 小豆島町奨学資金貸付制度【学校教育課】<br />修学の意欲があり経済的な理由で修学が困難な方に対して、修学の機会を確保するとともに本町の振興と発展に必要な人材の育成を図っております。大学等を卒業後、町内に住所を有し、郡内事業所に就業するときは、奨学資金の返済の猶予ができます。さらに、返還猶予期間を5年間経過すれば返還の免除ができます。<br /><br />小豆島町保健医療福祉関係職修学資金貸付制度【健康づくり福祉課】<br />将来町立施設等において保健医療福祉関係業務に従事しようとする方に、修学資金を無利子で貸し付けるものです。<br />