錦江町
ご挨拶
大隅半島の中南部に位置し、北は鹿屋市、南は南大隅町、東は肝付町に隣接し、西は約9㎞の海岸線(錦江湾)に面している。町の総面積は、163.15k㎡で、地形的には、西部海岸地帯、中部高原地帯、稲尾岳・荒西山等の標高500mから1,000m級の肝付山地からなる森林山岳地帯の三つに大別される。海岸地帯では、大隅海峡を流れる黒潮もあるため、高温多湿の気象条件ではあるが、中部高原地帯や森林山岳地帯では気温が比較的低くなっており、海岸地帯では水量2,000mm、平均気温20℃であるが、中部高原地帯の田代麓地区では、年間降水量2,500mm、平均気温17℃となっている。また、稲尾岳周辺の照葉樹林帯は、自然環境保全地域の指定を受けている。この錦江町は平成17年3月22日、旧大根占町と旧田代町が合併して誕生した。「ひと輝く・こころ豊かな町」を目指して、住みよいまちづくりを進めています。
DATA
- 所在地:鹿児島県錦江町城元963番地
- 面積:163.15km²
- 人口:7923人
- 人口密度:人/km²
- 錦江町発信情報