井手町
ご挨拶
井手町は京都と奈良の中間に位置し、町内を国道24号線とJR奈良線が並走し、都市近郊にありながら小さな町です。
井手町は万葉の昔から歌に詠まれ、特に、奈良時代にこの地に住み井手寺を建立した左大臣橘諸兄や、その井手寺で晩年を過ごしたとされる平安の女流歌人小野小町の墓と伝えられる小町塚等、和歌や物語に描かれた「ゆかりの場所」や「史跡」がたくさんあります。
また、7割近くが急峻な山地であることから、幸いにして開発から免れ、日本六玉川の一つ「井手の玉川」では、春には約500本の桜が咲き、その後、橘諸兄が植えたといわれる山吹が咲き、夏には「南谷川」の清流ではゲンジボタルが飛び交います。また秋には木々が色づき、四季を感じられる「里山」という言葉がぴったりの町です。
井手町は万葉の昔から歌に詠まれ、特に、奈良時代にこの地に住み井手寺を建立した左大臣橘諸兄や、その井手寺で晩年を過ごしたとされる平安の女流歌人小野小町の墓と伝えられる小町塚等、和歌や物語に描かれた「ゆかりの場所」や「史跡」がたくさんあります。
また、7割近くが急峻な山地であることから、幸いにして開発から免れ、日本六玉川の一つ「井手の玉川」では、春には約500本の桜が咲き、その後、橘諸兄が植えたといわれる山吹が咲き、夏には「南谷川」の清流ではゲンジボタルが飛び交います。また秋には木々が色づき、四季を感じられる「里山」という言葉がぴったりの町です。
DATA
- 所在地:京都府綴喜郡井手町大字井手小字南玉水67
- 面積:18.04km²
- 人口:7019人
- 人口密度:人/km²
- 井手町発信情報