塩尻市／ニッポン移住・交流ナビ JOIN

塩尻市

ご挨拶

塩尻市（しおじりし）は、松本盆地の南端、長野県のほぼ中央に位置し、北アルプスの山並みを背景に田園風景が広がります。
本市の持つ最大の強み「暮らしやすさ」に磨きをかける取り組みとして、「子育てしたくなるまち日本一」を目指した諸施策を進め、こどもが０歳から18歳になるまで、切れ目のない子育て支援に取り組んでいます。交通の要衝として、都市部からのアクセスも便利で、テレワーク、二地域居住者、副業など多様なライフスタイルが実現できるまちです。

塩尻市への移住に関するご相談は、こちら↓

◆塩尻市秘書広報課：0263-52-0333

塩尻市移住ガイド表紙

DATA

所在地：塩尻市大門七番町３番３号
面積：289.98km²
人口：66413人
人口密度：人/km²

夏が涼しい
山がある

交流・体験・お試し制度がある
農林水産業従事への支援がある
育児支援がある
住宅支援がある
起業支援がある
就職・転職支援がある

市街地に通える
二地域居住に便利
三大都市まで2時間以内

塩尻市発信情報

自治体発信情報一覧はコチラ

お役立ちリンク集

パンフレット請求メールを送る

夏が涼しい: 気候は、内陸気候で晴天日数が多く寒暖の差が大きいのが特徴です。降雨量は、年間約1200ｍｍと少なく、また、周囲の山脈を越えて吹き込む乾燥した空気により夏は涼しく爽やかです。

山がある: 市の東部に位置する高ボッチ山（標高1665ｍ）と鉢伏山（標高1929ｍ）には、なだらかな起伏が広がる広大な草原「高ボッチ高原」があります。八ヶ岳中心高原国定公園である高ボッチ高原の山頂は360度の眺望が開けており、北アルプスの山々はもちろん、諏訪湖、南アルプス、富士山までの景色を存分に楽しむことができます。早朝には雲海が見られるベストポイントとしても有名です。

交流・体験・お試し制度がある: １棟貸しのお試し住宅があります。そのほかに、地域おこし協力隊が事業支援するシェアハウスや１棟貸しの別荘などお試し体験に取り組んでいます。また、民間でも空き家の利活用、グランピング等が進んでいます。詳細はお問合せいただくか、塩尻市ホームページをご覧ください。

農林水産業従事への支援がある: 新規就農者に関する支援金制度があります。また、森林再生として信州Ｆパワープロジェクトをが始まっています。信州Ｆパワープロジェクトは、森林資源を無駄なく活用し、その利益を山側に還元することで、林業を産業として復活させ、森林の再生や木材産業の振興を図る取り組みです。さらに、木質バイオマス発電やオガコを活用した地域エネルギーを創出することにより、化石燃料によらない循環型社会を目指します。詳細はお問合せいただくか、塩尻市ホームページをご覧ください。

育児支援がある: 子育ての「？」にお答えする「しおじり子育て応援ＢＯＯＫ」
２年ごとに情報を更新し、子どもの誕生前から就学までの各種支援サービスなど役立つ情報が満載の冊子。Ａ５判の色刷り64ページで、持ち運びに便利な１冊です。詳細はお問合せいただくか、塩尻市ホームページをご覧ください。

住宅支援がある: 空き家バンク制度に力を入れています。
詳細はお問合せいただくか、塩尻市ホームページをご覧ください。

起業支援がある: コワーキングスペースとコミュニケーションスペースを兼ね備えたシビック・イノベーション拠点「スナバ」では、起業支援及び起業家のみなさんの困ったに取り組んでいます。詳細はお問合せいただくか、塩尻市ホームページをご覧ください。

就職・転職支援がある: 塩尻商工会議所と協働し、雇用創出、就職支援を行っています。また、働き方改革としてオンライン副業による関係人口の創出を推進しています。
詳細はお問合せいただくか、塩尻市ホームページをご覧ください。

市街地に通える: 一人一台車生活が主流です。市内循環バスが運行するとともに、自動運転の研究も進んでいます。
詳細はお問合せいただくか、塩尻市ホームページをご覧ください。

二地域居住に便利: 現在、二地域居住者が増加傾向にあります。シェアハウスやゲストハウスなど格安で泊まれる施設とともに、コワーキングスペースとコミュニケーションスペースを兼ね備えたシビック・イノベーション拠点「スナバ」や市民交流センターえんぱーくがワークスペースとして利用することができ、大変人気です。令和２年度はオンラインでの副業を通して関係人口創出を推進しており、副業等官民連携の事業を展開しております。
詳細はお問合せいただくか、塩尻市ホームページをご覧ください。

三大都市まで2時間以内: 東京まで２時間３０分、名古屋まで２時間、大阪までは３時間で行くことができます。