飯島町
ご挨拶
ようこそ!「ふたつのアルプスが見えるまち」、南信州・飯島町です。
飯島町は、西に中央アルプス、東は南アルプスに囲まれた自然豊かな町。ふたつのアルプスの眺望は、同エリア随一と言われています。また、古くは主に信州伊那谷の天領を治めた飯島陣屋が置かれ、その後も伊那県庁として長年にわたり、政治・経済の中心として栄えてきた歴史もあります。
産業は、河岸段丘と豊富な水、気温の日格差を生かした農業が盛んで、「地域複合営農-1,000ha自然共生農場づくり」を掲げ、米を中心に花や果物、きのこなど、ありとあらゆるものが生産されています。また、商工業では従来からの製造業のほか、食品関連産業の進出が目覚しく、地元農産物を使った栗菓子や酢といったの特産品の開発など、いわゆる6次産業化が進んでいます。
人口約9,000人の小さな町ですが、人・自然・文化・産業の調和の取れた町を目指し、より多くの皆さんに「住みたいな」「住んでよかったな」と思っていただけるような魅力ある町づくりを進めています。“いいじま町deいい暮らし♪”をはじめませんか。
DATA
- 所在地:長野県上伊那郡飯島町飯島2537
- 面積:86.94km²
- 人口:8871人
- 人口密度:人/km²