雲仙市
ご挨拶
雲仙市は、平成17年10月に国見町、瑞穂町、吾妻町、愛野町、千々石町、小浜町、南串山町の7つの町が合併し誕生しました。
長崎県の南東部、島原半島の北西部に位置しており、北岸は有明海に、西岸は橘湾に面しています。気候は、温暖多雨の恵まれた条件にあります。
本市の位置する地域は、橘湾や有明海を望む美しい海岸線や、普賢岳、雲仙地獄といった雄大な自然環境を有しており、日本最初の国立公園である雲仙天草国立公園に指定されています。また、2つの異なる泉質をもった温泉(雲仙温泉、小浜温泉)、有明海と橘湾、普賢岳などの大地の恵みが溢れています。
移住・定住対策や子育て支援にも積極的に取り組んでおり、若者の移住者も増加傾向です。農畜産業が盛んな国見町、瑞穂町、吾妻町、愛野町、南串山町、棚田米が自慢の千々石町、温泉が湧き出る小浜町など各町が魅力にあふれており、自然に包まれた中での仕事と子育てがともにある田舎暮らしを応援しています。
〈お問い合わせ先〉
雲仙市 地域づくり推進課 移住・定住・婚活推進班
TEL:0957-38-3111(内線2931)
Mail:tiiki-suishin@city.unzen.lg.jp
DATA
- 所在地:長崎県雲仙市吾妻町牛口名714番地
- 面積:214.31km²
- 人口:41,096人
- 人口密度:人/km²