舟形町
ご挨拶
舟形町は、最上地域(山形県の東北部)の南端に位置し、東西に細長い地形にあります。中央を流れる清流小国川は、鮎釣りのメッカとしてその名も高く、毎年7月1日の解禁日からシーズン中は、全国から太公望や釣り具メーカーの全国大会等が盛大に開催されるなど3万人の釣り人で賑わい、夏の風物詩となっています。そして、縄文時代中期(約4500年前)で高さが45cmの日本最大の美人土偶「国宝 縄文の女神」が出土した古代ロマンの里であると共に、眺望がすばらしい若あゆ温泉、パブリック式県民ゴルフ場があります。また、交通は、旧国道47号、国道13号と高規格中央自動車道路、JR奥羽本線が走る交通の要所にもなっています。基幹産業は稲作を中心とした農業で園芸を組み合わせた複合経営も進めており、ラズベリーなど特色ある特産品作りにも力を入れています。
この自然の豊な舟形町に心惹かれた方は、ぜひ、来て、見て、知ってください。お待ちしています。
この自然の豊な舟形町に心惹かれた方は、ぜひ、来て、見て、知ってください。お待ちしています。
DATA
- 所在地:山形県最上郡舟形町舟形263番地
- 面積:119.03km²
- 人口:4938人
- 人口密度:人/km²
- 舟形町発信情報