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- 実際に味わってみた! 移住先の食べものは舌に合う?


産地として良く知られているのは東北や北陸だが、最近では西日本でも美味しいお米がとれるようになってきた。東北や北陸では主に、コシヒカリ、ひとめぼれ、あきたこまち、九州では、主にヒノヒカリが栽培されている。これらで全体の65%くらいを占める。主要な品種も美味しいが、最近は特定の県を中心に栽培されるユニークな品種も増えていた。

- 薄いミルクのようなほのかな甘さを感じる
- 普段食べない感じがして美味しい(北海道)
- つや姫と比べると一粒一粒がつながっていてなめらか
- おじいちゃんやおばあちゃんに食べやすそうな柔らかさがある
- 米粒の形がはっきりしている
- 一粒一粒がぷりぷりしていて食べ応えがある
- 甘味があって、味わい深い
- 冷めても美味しいように感じる
- しっかりご飯を食べた感じがする
台北、茨城、長野、福井出身のスタッフはつや姫を好み、北海道、岡山出身のスタッフは森のくまさんを好むという結果になりましたが、どのメンバーに聞いてもどちらも美味しいという感想を寄せてくれました。普段食べているお米と違う品種を食べると、新鮮に感じて、食べ続けてみたいというスタッフもいました。
程よい粘りと豊な甘みとやわらかさ。炊きあがりは、艶があって美しい。
粘り、硬さのバランスが良く、日本で一番食べられている品種。
福岡のオリジナル米。柔らかく包み込むような食感が特徴。
つや、粘り、甘みのバランスが抜群。冷めてもおいしいのでお弁当やお寿司に人気。
艶があって粘りが強く、特に西日本を中心に作られている。
旨味・甘みは強いけれど、粘りも歯ごたえもほどほどでバランスがいい。
粘りが強く、冷めてもおいしい。どんな料理にも合う万能タイプ。
山形県のオリジナル米。食感がふっくらしていて粘りが強く、歯ごたえがある。
艶があり、つぶが揃っている。甘みが強くコシヒカリにも劣らない美味しさ。

お米の味わいや食感の違いは、意識して食べると意外と感じられます。ただし、どんな銘柄であっても舌に合わないということはなさそうなので、各地のお米を色々と食べてみて、自分にあったものを楽しみながら探してみることをおすすめします。

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