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田舎暮らし特集

Step04:内見スタート!

1軒目

最初の物件は、956㎡の広大な土地に立つ、延床面積97㎡の木造平屋。フローリングや水洗トイレなど、都市部からの移住者でも住みやすい設備が充実しています。

安部さん夫妻も、「キレイに管理されていてびっくり! これで月4万円ですよね?」と部屋中を眺めて、感嘆の声をあげていました。

Check Point!
  • 広くて綺麗なお風呂
  • 脱衣所も広々、洗濯機付き
  • ピカピカのフローリング

2軒目

2軒目は、がらりと雰囲気の違うレトロな古民家風の空き家です。延床面積は104㎡で、月2万! 庭で家庭菜園もできる十分な広さがあります。

「改修は必要だけど、部屋の柱、洗面台のタイル、縁側と部屋をつなぐ障子など、細部までこだわりの昭和風デザインが施されている!『かわいい!』とつい声をあげたくなりますね」

Check Point!
  • 木々が生い茂る広い庭
  • 光が差し込む大きな窓
  • 明るく風通しの良い和室

Step05:ご相談・交渉

内見が終わり、「1軒目の空き家に魅力を感じた」という安部さん夫妻。

そこで、大塚さんと市役所に行き、実際の契約までのスケジュールや条件の確認などを進めます。相談、確認事項を話したら、今日はいったん終了。実際に契約をするときは、市職員から大家さんに連絡を入れ、お互い改修や入居スケジュールの確認などを進めていきます。

  • ※2014年3月執筆

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