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全国駅弁祭り!
百貨店でもたちまち売り切れるという、全国から選りすぐりの駅弁を64種類販売しました。
お昼前にはすでに行列ができ、14時前には完売状態に!「こんなに人気を集めるとは。来年はもっと種類を増やしたい」と、担当者もうれしい悲鳴をあげていました。
ステージ企画
会場内に設置されたステージでは、仕事や子育て、お金事情など、移住の悩みについてプロがわかりやすく伝えるトークイベントが開催されました。雑誌「TURNS」のプロデューサー・堀口正裕さんと、先進的な移住の取組を行う自治体職員との対談や、ファイナンシャルプランナーによる移住に関するお金のレクチャー、ミキハウス子育て総研による移住先を選ぶ際のアドバイス、ふるさとワーキングホリデーの体験者レポートなど、内容が盛りだくさん! 総合司会は、モデル・タレントの三宅あみさんが担当しました。
ステージには、稲垣吾郎主演映画『半世界』の阪本順治監督も登壇。40代間近の炭焼き職人を主人公に、“人生折り返し地点”を迎える葛藤、家族や仲間との絆、新たな希望を丁寧に描いた作品です。炭焼き職人は、阪本監督がいつか映画で描きたいと思っていた職業だったそうです。三重県南伊勢町に訪れ、現役の炭焼き小屋に出会ったことで、映画づくりは一気に動き出したといいます。ほかにも、メインロケ地・南伊勢町での撮影秘話、地元の方との交流や作品に込めた想いを、たっぷりと語っていただきました。
映画「半世界」の公式サイトはこちらです。
移住・交流相談ブース
地域独自の自然環境、生活スタイルなどの情報を自治体の方から直接聞くことができるこのコーナー。移住・交流希望者を積極的に受け入れている地方自治体が339のブースを出展しました。美しい景観のポスターや特産品の展示など、各ブースに特徴があり「こんな地域があったんだ!」という発見がいっぱい。来場者からは「実際に暮らしている自治体の方と、話せる機会はなかなかない!貴重な情報を得られた」という声が寄せられました。
地域おこし協力隊
募集ブース
現役の地域おこし協力隊員などに活動内容や待遇などを直接聞くことができるコーナー。協力隊員を募集している地方自治体が123のブースを出展しました。具体的な仕事内容や任期中の生活スタイル、任期を終えたあとのキャリアなど、真剣に相談する来場者の姿が多く見られました。
お仕事相談コーナー
就職したい、起業したい、就農したい―。移住に向けたさまざまな仕事の悩みを相談できるコーナーです。総務省の「ふるさとワーキングホリデー」ブースや、ハローワークの地方就職支援コーナーのほか、株式会社パソナや株式会社ディスコなど民間の就職支援のプロも多く出展しました。
移住応援メディアコーナー
書籍やWeb で地方情報や移住情報を発信している企業や団体が出展。雑誌「TURNS」やWebマガジン「ココロココ」など、移住についての情報発信を積極的に行うメディアも多く出展しました。
木育キッズコーナー
さまざまなの木のおもちゃで親子が自由に遊べるコーナー。おもちゃの提供は、木を教育に活かす取組「木育」を推進している「東京おもちゃ美術館」。子どもたちへ木に触れる機会を提供しようと、全国の学校等を巡る「木育キャラバン」も実施しています。
マッチング診断
どのブースをまわるか迷うなあ…。今回は、そんな方々のお悩みを解決するマッチング診断をご用意。8つの項目から興味のあるものを2つ選べば、あなたに合った地域がすぐにわかります。皆さんスマホを片手に、自身に合う地域を見つけていました。