関ケ原町
ご挨拶
関ケ原町は岐阜県の西端に位置する小さなまちです。
北は伊吹山地、南は養老山地や鈴鹿山脈に囲まれ、平地でも高低差があり、変化の多い地形が特徴です。こうした地理的特徴から古来より交通の要衝として機能してきたことにより、日本史上でも大きな内乱である「壬申の乱」や「関ケ原の戦い」の舞台となりました。さらに、主要な道が交差することで東と西の文化が接するこの地は、東西文化が混ざり合うめずらしい地でもあります。
また、町土の約80%は森林を占めており、自然に囲まれた田舎の雰囲気を醸し出ながらも、国道や名神高速道路関ケ原IC、JR東海道本線関ケ原駅があるため、交通の便が良く都市圏へもアクセスしやすい恵まれた環境にあります。
ぜひ、歴史と美しい自然の移り変わりを感じられる関ケ原町で「都会に近い田舎暮らし」始めませんか?
DATA
- 所在地:岐阜県関ケ原町大字関ケ原894-58
- 面積:49.28km²
- 人口:6244人
- 人口密度:人/km²
- 関ケ原町発信情報