白石市
ご挨拶
白石(しろいし)市は、宮城県の南端に位置し、東西の蔵王連峰と阿武隈山系に囲まれた盆地のほぼ中央に市街地が広がり、7割を山林が占める自然豊かな場所です。市の中心部に「白石城」があり、市内を流れる清流「白石川」から引いた堀割と呼ばれる水路が網の目状に通っており、歴史と水音が響く片倉小十郎の城下町として式のイベントやお祭りが開催されています。
また、宮城のゲートウェイとして東北新幹線「白石蔵王駅」から東京まで1時間48分、南東北3県の県庁所在地の仙台市・福島市・山形市といった中核都市へのアクセスも50㎞圏内にあり、交通の要衝として発展してきました。
一方で、少子高齢化による人口減少が続いており、まちの活力を維持するため移住定住の促進を図っており、平成30年より白石市移住交流サポートセンター「109-one(トークワン)」を開設しました。そこでは、移住相談をはじめ、移住者と地域住民が交流できるワークショップの開催や、白石市での生活を体験できる「お試し住宅」の管理運営を行っております。ぜひ一度、白石市へお越しください!
DATA
- 所在地:宮城県白石市大手町1番1号
- 面積:286.48km²
- 人口:31229人
- 人口密度:人/km²
- 白石市発信情報