- 注目の特集
- 移住に向けてやりたい55のこと
『ぐるたび』には各地の魅力が満載。まずは美味しいごはんを食べに行きましょう。
『日本でしかできない101のこと』では日本人も知らなかった各地の魅力が満載。改めて楽しんでみては。
『甲斐ワイナリー』や『はすみふぁーむ』など人気のワイナリー。ボランティアを募集しているところもあります。
鹿島市の酒蔵ツーリズムでは若者たちが高い関心を持って日本酒の魅力を楽しんでいます。
石川智康氏の主催する『農都交流』プロジェクトに参加すると、新しいふるさとができます。
ボルドーマラソンやホノルルマラソンだけじゃありません。『白山白川郷ウルトラマラソン』では日本の原風景を走ることができます。
「ニッポン移住・交流ナビ」のイベントカレンダーには田舎暮らしのツアーが満載です。
特典だけなく里山を守ったり、図書館に本を入れたりと素敵な活動もあります。納税後に見に行きましょう。
観光と移住には差があります。住んでみるつもりになってスーパーの野菜や魚の充実度や、公共機関へのアクセスもチェック。
おいしいメロンやスイカ。どんなところで採れているのか知ると、ぐっと田舎が身近になります。
行政に頼らないまちおこしをしている柳谷集落。上級者向けですが、地域おこしの神髄があります。
- 住みたい地域が決まったので、空き家バンクを利用して家を探してみた。都会の家賃の半分以下の家がたくさんある。中には、庭付きで田んぼを貸してくれる物件まである。
- 住みたいと思っている地域には2年前に移住した若い夫婦がいると紹介してもらった。1泊2日でその人の家に泊まり、生活のことを色々聞いてこようと思う。



次のレベルでは実際に行ってみましょう。最近はやりのところで言うと、地方のマラソン大会やワイナリー巡りなどでしょうか。一度一緒に汗を流したりすると、そのまちを好きになります。ついでにご当地の料理を食べて、魅力を味わいましょう。ちょっと住むつもりでまちを眺めるとずいぶん景色が変わってきますよ。
人気の松本、富士吉田、那須塩原など東京近郊の素敵な場所に滞在してみましょう。
帯広のちょっと暮らしでは3週間ほどの移住生活が体験できます。北海道にJUMP!
『知らないと損する支援制度一覧』では、全国の住まいや仕事などのサポートが紹介されています。
実家に帰ったら、まずは家の周りに手を入れてみましょう。草をむしって、ハーブの種を植えましょう。
田舎の醍醐味は、DIYです。ホームセンターで資材を買ってきて、自分でプチリノベーションも楽しい。
実家に帰るほど堅苦しくなくて、でも親ともそれなりに近い。『Jターン』は意外とおすすめです。
平日は都心でしっかり仕事、金曜日の夜から田舎に移動して、2日間は自然の中。これがクールな生活です。>>二地域居住とは?
『伊東建築塾』の大三島プロジェクトなど、空き家のリノベにはとてもやりがいがあります。
まずは家庭菜園から始めましょう。ジャガイモ、ピーマン、トマトは比較的簡単です。
『かみなか農学舎』ではプロの農家になるための研修が受けられます。まずは学びましょう。
田舎暮らしの醍醐味は家づきあいです。近所の人と挨拶して、屋号はもちろん、ペットの名前もおぼえて仲良くなりましょう。
- 実家に帰ろうかどうか悩んでいた。実家の隣の市で求人が出ていたので応募したら内定した。実家に帰るか、隣の市に住むか考えている。
- 地域には、お試し移住のために貸してくれる民家ある。格安で長期間泊まることができるので、大型連休を利用して1週間暮らしを体験することにした。



いよいよ移住に踏み出します。まずは週末滞在から初めて、ちょっと暮らしや二地域居住とステップアップしていきましょう。自治体支援制度もチェックしておくと生活が楽になるかもしれません。家の周りをきれいにしたり、DIYや家庭菜園を楽しめるようになれば、あなたも立派な移住者です。そして移住を長続きさせるためには、安定した収入も大切。やりがいのある『仕事』もちゃんと確保するようにして下さい。
