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田舎暮らし特集

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人と人、人とモノ、産地と東京をつなぐ コミュニティスペース「セコリ荘」

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東京・月島にあるコミュニティスペース「セコリ荘」。運営する宮浦さんは、どんな思いでこの場を作り、この場から何を発信していきたいのか。日本全国を巡り、地場産業の素晴らしさに触れてきたという宮浦さんに、セコリ荘を通じた地域活性について、話を聞きました。

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セコリ荘のおでんの部屋

2013年9月に誕生したコミュニティスペース「セコリ荘」。
東京の下町、月島にある築90年の古民家を半年かけてリノベーションした。昼はカフェ、夜はおでん屋となるほか、お店の中には、陶器や小物、洋服など地方の職人が手がけた作品が並ぶ。都心にあるとは思えない、ゆったりとした時間が流れる空間だ。
2015年10月には2号店となるセコリ荘 金沢店がオープン。北陸の素材・商品・フードを発信する拠点として、ワークショップや工場ツアーの企画などを進めている。

1987年、千葉県生まれ。ファッションキュレーター。
東京で服飾を学んだのち、イギリス・London College of Fashionに留学。帰国後、日本全国をまわり、地場産業の魅力を伝えるために記事配信、書籍出版、展示会&シンポジウム企画、地方の繊維素材を使った製品開発を行うキュレーションプロジェクトSecoriGallery(セコリギャラリー)をスタート。 2013年9月に「セコリ荘」をオープンする。

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  • ※2016年1月執筆

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