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田舎暮らし特集

値域を体感! ふるさとワーキングホリデー体験談

働きながら地域を知り、地域のひとと交流できる『ふるさとワーキングホリデー』。
働きながら地域の暮らしを体験でき、仕事が休みの日はまちに出て観光したり、そこに住むひとたちとたっぷり触れ合ったりすることは、普通の旅行ではなかなか体験できません。
今回は、実際に『ふるさとワーキングホリデー』に参加し、地域の自然やひとのあたたかさに魅了されたひとたちに体験談をお聴きしました!

OVERVIEW

制度概要

1. ふるさとワーキングホリデーってなに?

都市部に住む働く世代の人たちが一定期間地方に滞在し、働きながら地域住民との交流や学びの場などを通じて地域の暮らしを体感できる制度です。2018年度は、1,800人を超えるひとたちが参加しています。
仕事が休みの日はまちに出て観光したり、地域の方々と触れ合ったりできます。

2. どんなひとが参加して
いるの?

地域で仕事をしたいひと、地域での仕事を通して移住先を検討したいひとなど、参加目的はさまざま。参加条件は自治体ごとに設定しているケースもあるため、興味がある自治体に問い合せてみましょう。

3. どうやって参加するの?

総務省の『ふるさとワーキングホリデーポータルサイト』には全国のお仕事や参加者によるレビューが紹介されています。興味のある地域・仕事を探して、自治体に問い合わせてみましょう。
また、参加後のミスマッチを防ぐため、事前に総務省主催の合同説明会や、自治体主催の説明会に参加し、より詳しい情報を得ることをおススメします。

4. どんな仕事があるの

農業・漁業体験やホテル・旅館での接客、まちのお菓子屋さんでの製造体験、地域イベントのサポートなどたくさんの仕事があります。なかには動物園の飼育員補助やキャニオニングのツアーガイドなど珍しい仕事もあるので、まずはポータルサイトをチェックしてみましょう。

EXPERIENCES

体験談

渓谷ガイドやホテルサービスなど、多種多様なふるさとワーキングホリデーの活動。
仕事だけではなく、地域での生活やアクティビティーなど、ふるさとワーキングホリデーの実態について話をうかがいました。

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