宮城の魅力
宮城県は東北地方の南東部に位置し、東京から宮城県の中心地までの距離は約350km。
東は太平洋に面し、西は秋田・山形の両県、南は福島、北は岩手県にそれぞれ隣接しています。冬も温暖で、東北地方の中では積雪量もきわめて少ない地域と言えるでしょう。
日本三景のひとつに数えられる松島を始め、杜の都・仙台のけやき並木や青葉城など、県内には見どころがたくさんあります。
また近年では、美しいリアス式海岸が特徴的な三陸海岸エリア「みやぎ三陸黄金街道」が人気を集めています。
南三陸金華山国定公園、陸中海岸国立公園に指定されるその豊かな自然の景観と、牡蠣やフカヒレ、ホヤ、銀ザケに代表される海の幸は、多くの観光客を魅了しているのです。
観光
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日本三景・松島は、「松島や ああ松島や 松島や」と松尾芭蕉を感嘆させたほどの絶景が魅力。
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東北三大まつりのひとつ「仙台七夕まつり」は、藩祖伊達政宗公の時代から続く日本一の七夕。毎年200万人以上の方々が訪れる。
名産品
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仙台の代表的な味の一つ、牛タン。 炭火で焼いた牛タン焼きは絶品。
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宮城が発祥の笹かまぼこは、太平洋でとれる吉次など白身魚を使い 肉厚でぷりぷりの食べごたえが自慢。