- 注目の特集
- 移住先は教育で選ぶ! 〜全国のユニークな教育584〜



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福岡県筑後市
市内で収穫される豊かな農産物を知ってもらうため、各種作物の収穫体験や給食での地元産食材の使用、特産品であるお茶の淹れ方教室、農産品を使った料理教室、農産品紹介など、様々な形での地元農産品の教育を実施。
実施主体名:筑後市農政課/JAふくおか八女/市内全小学校ほか
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山口県下関市
捕鯨と関わりの深い下関市では、平成10年よりくじら給食を開始し、学校給食を通して児童・生徒への鯨文化の普及・促進に努めており、自分たちの住んでいる街の歴史と文化の理解につなげている。
実施主体名:市内の幼稚園小中学校
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北海道稚内市
地域の基幹産業である水産業を学んでいる。1年時に漁労体験分野、2年時に製造加工分野、3年時に流通分野を学び、修学旅行の機会に販売体験も行っている。
実施主体名:稚内市立宗谷中学校



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秋田県藤里町
町民が先生となり、夏休み期間を利用して小中学生と一緒に創作活動や郷土料理などを学習します。学習の成果は町民祭で発表し、子供と地域のつながりを深める課外活動として継承されています。
実施主体名:藤里町教育委員会
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山形県鶴岡市
庄内藩校「致道館」で学習されていた「庄内論語」を全小中学生に配布し、各校や家庭で有効に活用して「鶴岡を愛し、心豊かな子ども」を育てる。
実施主体名:教育委員会学校教育課
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富山県高岡市
高岡市の歴史や産業の特徴を生かした市独自の必修教科「ものづくり・デザイン科」を実施。「ものづくり・デザイン科」は、地域の伝統工芸や産業に目を向けた取組としては、全国唯一のものです。
実施主体名:市内の小・中・特別支援学校全39校
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兵庫県赤穂市
忠臣蔵のふるさと赤穂市では、史実を正しく理解し、郷土愛を育てようと、小中学生を対象に、冊子などを活用して、独自のカリキュラムを実施している。
実施主体名:赤穂市教育委員会指導課