県の魅力
日本本土の西南部に位置する鹿児島県。日本で初めて世界自然遺産に登録された屋久島や奄美群島をはじめ、特色ある多くの離島は、県総面積の約27%と大きな比重を占めています。県内は多岐にわたる気候ですが、年平均気温が19.2℃(社会生活統計指標2008)と、全国第2位を誇る非常に温暖で暮らしやすい地域です。
桜島などの火山、全国第2位を誇る豊富な温泉源泉、緑あふれる森林など、多彩で豊かな自然を誇る鹿児島県では、良質で豊富な農林水産物を多数産出しています。
かごしま黒豚、鹿児島黒牛、黒酢、黒糖、焼酎、さつまあげ、さつまいも、カツオなど、
おなじみのラインナップではないでしょうか。
温暖で暮らしやすい鹿児島県には、さまざまな側面で「生活先進県」としての基盤が備わっています。
観光
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今も噴煙をあげる鹿児 島のシンボル桜島。県 本土の色々な場所から 見ることができる。
特産品
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鹿児島はさつまいもの生産量日本一。食物繊維を多く含んだヘルシー食品。